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歯科医師過剰問題

今日では、日本のお医者さんは多すぎると言われています。日本の歯科医院の数は、6万5千件以上あり、これは全国のコンビニエンスストアよりも多い数です。コンビニエンスストアの数は、平成16年6月現在で、およそ4万3千件です。

歯科医師は、平成19年で、10万人で、それ以降もぐんぐんと増え続けると想像されています。厚生労働省の下調べでは、2025年には、1万8千人分、過剰になると予想されています。

歯科医師が増え続けて行く際の問題点は、過剰診療・不正請求の増加や施術のクオリティーの下落といったものが挙げられます。

また、歯科医師過剰問題の原因は、1970年以前は歯科医師の数が少なく、歯医者さんでは、2、3時間待たされるのは常識、そういう実態を解決するために、国は当時7校だった歯科大学・歯学部を拡張しました。その成果で、今日では、全国に29の歯科大学・歯学部が創成され、歯科医師が多くなりすぎるという結末となりました。

これらの問題の解決策としては、歯科医師国家試験の合格者人数の制限や歯科医師国家試験の受験回数の制限、歯科医師定年制の取り入れといったものがあります。